印傳 印鑑ケース
印傳の印鑑ケース。
以前から使っている黒い印傳の印鑑ケース。
確か奈良印傳。認印と修正印を入れて常に持ち歩いています。
最近は印鑑の登場場面はめっきり減りましたが、それでも年に数回は必要になります。
今回新たに追加したのが下の甲州印傳です。

京都文化博物館で開催中の「世界遺産 縄文」のミュージアムショップで気に入って購入。
上原勇七 印傳屋のものでした。
縄文時代をイメージした、唐草文様が素敵です。

奈良印傳は波文様でこちらも渋くていい感じです。

蔵書印をプラの印鑑ケースで持ち歩いていたのですが、これを更新しようと今回追加しました。

京都文化博物館で開催中の「世界遺産 縄文」見どころいっぱいでした。

1万6千年前に始まったとされる縄文時代。
その中期の縄文の女神像が今見ても美しい造形。

遮光器土偶の独特の面白さ。

最古の漆器や縄文時代の柱のクリ材など。見どころたくさんでした。



