【章トビラ 課題4-5】外付けブラインドを取り付けた場合、4-4で求めた日射熱取得量はいくらに変化するでしょう

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課題4-2と同様の方法で外付けブラインドを取り付けたη値を求めます。

方法1.省エネ法の表から求める方法(86ページ)

建築研究所の省エネ基準・技術情報(第三章・第四節)14ページから読み取れます。

表が3つあるため、枠の種類で適切な表(今回は樹脂アルミ)を選択し、外付けブラインドの値を読み取ります。

付属部材が無ければη値0.43だったものがη値0.10まで減っています。

これに、取得日射量補正係数(今回は庇なしのため斜入射特性のみ)を考慮します。冷房期0.767、暖房期0.841

外付けブラインド付 日射熱取得率η値 冷房期0.077、暖房期0.084

課題4-4と同じ条件で、300W/㎡、1㎡あたりの日射熱取得量は、

0.077 ✕ 300W/㎡ ✕ 1㎡ = 23.10W

となり、ブラインドが無い時の105.90Wと比較して、8割近い日射をカットできたことになります。

庇が付くとさらに日射取得を減らすことができますが、固定庇だと、冬期の日射も遮ってしまいますので出し過ぎには注意しましょう。(90ページ)

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