講義動画

■省エネ法 2021年4月の主な変更内容(15:22)

2021年1月5日

2021年4月から省エネ法の計算がいくつか改正されます。
主な変更点をまとめましたので、外皮計算やエネルギー計算をされている方はご確認ください。解説している変更内容は以下の6つです。
1.地域区分が新区分に完全移行
2.熱橋面積比率の付加断熱割合が削除
3.基礎計算の追加
4.開口部の技術資料の表が使用不可
5.取得日射量補正係数の詳細計算法が使用不可
6.エネルギー消費性能計算プログラムVer3.0

地域材を使った木造準耐火建築物の設計(18:26)

森林文化アカデミー クリエーター科に入学してすぐに始まる「森林から木材・暮らしへ」の授業は、全専攻の教員が1コマ(90分)ずつ、自己紹介も兼ねて受け持ちます。その中から辻准教授の講座の一部を抜粋して紹介します。

木造建築専攻の学生も設計に携わった道の駅「美濃にわか茶屋」の設計内容を話しているパートです。他専攻も関わる地域木材の利活用提案事例です。

パッシブデザイン概論(18:13)

森林文化アカデミー 木造建築専攻1年の最初に受ける「木造建築計画の基礎」の導入部です。

この授業では、地域の気候特性や暮らし方を読み解き、心地よくエネルギー消費を抑えるパッシブデザイン手法を10のステップで学びます。授業では演習をまじえて条件分析や建物設計、性能評価を学んでいきます。

環境家計簿(11:38)

暮らしの分析が可能な環境家計簿の解説です。電気やガスの明細書から簡単に暮らしの分析ができます。
省エネ基準のエネルギー計算プログラムは一般的な暮らし方をした場合の計算ですので、例えばシャワー主体で湯船にあまり入らない家族でも、給湯エネルギーが湯船を想定した値で計算されてしまいます。
そこで、この環境家計簿を使用して、住まい手の暮らしが分析できれば、その方に合わせた計画を検討することが可能になります。

環境家計簿はダウンロードのページからダウンロードできます。

省エネ基準~義務を超えた説明~(29:49)

2021年から始まる省エネ基準の説明義務化。適合義務より説明義務の方が高度な能力が必要です。つまり「適合してます」だけでは不十分で、省エネの理解をより深めて、住まい手にどのような性能なのかを分かりやすく伝える必要があるためです。

省エネ基準のおかげで非常に精度の高い計算プログラム「エネルギー消費性能計算プログラム」が誰でも使えるように整備されています。
省エネ基準をもっとポジティブにとらえましょう!!
この機会に省エネ設計を自社標準とするための省エネの勘所を磨いてみませんか。

演習シートはダウンロードのページからダウンロードできます。