開口部からの日射熱取得を読む
開口部から入ってくるポカポカした日射熱は、暖房設備にはない心地よさです。一方で夏はしっかりガードしないと暑くてたまりません。夏はしっかり遮りつつ、冬の日射熱を上手く取得する仕組みを考えてみます。 日射が入る割合は日射熱取 […]
同じ断熱性能でも建物形状や規模によって熱損失は異なる
■建物全体の断熱性能(保温性能) 建物全体の断熱性能を示す指標に「外皮平均熱貫流率UA値」や「熱損失係数Q値」があります。 両者の違いですが「外皮平均熱貫流率UA値」は貫流熱しか含まれていませんが、「熱損失係数Q値」は換 […]
換気や隙間風でどのくらい熱が逃げている?
建物からは、熱貫流による熱損失だけでなく、換気扇や隙間風によっても熱が逃げていきます。 どのくらい熱が逃げているかイメージできるでしょうか? ■「換気による熱損失量」を計算する 換気による熱損失は、空気1m3の熱量(容積 […]
断熱性能の基本3 隣接空間の温度を見込む
温熱環境を考える時に、隣接空間の温度はとても大切です。 温度差が2倍になれば、熱の移動も2倍になります。さたに暖冷房の光熱費も2倍になります。 例えば集合住宅で、みんなが同じように暖房をつけて同じ温度で暮らしていれば熱は […]
断熱性能の基本2 熱貫流率U値から室内表面温度の計算する
「断熱性能の基本1 熱貫流率U値の計算」では、部位ごとの仕様から各部の平均熱貫流率U値の計算方法を見てきました。今回は、その熱貫流率U値から室内表面温度を計算する方法を動画で解説します。意外と簡単に求めることができます。 […]
断熱性能の基本1 熱貫流率U値の計算
専門技術者研修の木造建築オンデマンド研修として、温熱性能の基本となる各部位の熱貫流率U値について計算方法を見ていきます。 今回計算する熱貫流率U値はシンプルな計算ですが、心地よさの基本となる性能です。この熱貫流率U値を使 […]
断熱性能は「性能×厚み」で決まる
前回まで、敷地の良さを読み取り、建物を配置していくヒントを見てきましたが、今回から数回にわたって建物の温熱性能について考えていきます。 温熱性能の中でも最も基本となる断熱性能は心地よさの下地をつくる大切な性能です。冬は熱 […]
日影図の勘所をつかむ
日照を考える上で前回は南の隣棟の状況が大切で、日影図を書くことでいろいろ検討できることを書きました。 とはいっても検討初期段階から、たくさんの日影図を書くことは大変です。そこで、こんな立地環境だと、どんな影の影響があるか […]
隣棟建物の日照を読む
前回のコラムでは、太陽高度から日の入り方の違いを見てきました。 ですが、実際の土地では、隣家や空地などの周辺環境で日照状況は大きく異なります。建物の配置計画は部位の構成を考える断熱設計と違って、後から変更することが困難で […]













