まちの駅ゆすはら(高知県)

| 建物名 | まちの駅ゆすはら | 住所 | 高知県高岡郡梼原町梼原1196−1 |
| 設計者 | 隈研吾(隈研吾建築都市設計事務所) | 施工者 | - |
| 建築年 | 2017年 | 訪問日 | 2025/11/27 |
高知県梼原町の隈研吾建築群の一つ「まちの駅ゆすはら」にも再訪。
茅葺の外壁が独特の個性を発揮しています。
前回はここに宿泊もして、ショップの吹き抜けに面した客室が面白い空間だった思い出があります。
1階のショップから見上げると、樹木を模した丸太柱が林立しています。
ちょうどいい枝ぶりの木を探すわけではなく、大小の丸太を金物で接続した隈さんらしい合理的な納まり。
ここでも、鏡の効果を使って広がりのある印象を与えています。

縦長のトップライトがランダムに並んで、木漏れ日のような小さな光がパラパラと降り注ぎます。

外壁の茅葺の内側はランダムに張られた板でカバーされ、内外共に面白い空間を演出しています。

西側の外壁は梼原庁舎と同じ杉の板をパネル化して貼り付けています。
おそらくメンテはしていないと思いますが、いい感じに経年変化してきています。

近くで見るとシルバーグレーに変色し始めており、浮造りの陰影が自然素材特有の見え方です。



