雲の上のギャラリー(高知県)

| 建物名 | 雲の上のギャラリー | 住所 | 高知県高岡郡檮原町太郎川3799-3 |
| 設計者 | 隈研吾(隈研吾建築都市設計事務所) | 施工者 | 四万川総合建設 |
| 建築年 | 2010年 | 訪問日 | 2025/11/29 |
高知県梼原町の隈研吾建築群の一つ「雲の上のギャラリー」
中央の一本の柱で浮いているように見える特徴的な外観が面白い。

集成材を井桁に組み、少しずつ持ち出しながら構成された架構は唯一無二のデザインで、近寄るとすごい迫力。

実際は、斜面側とエレベーター棟でも支えている。

整然と構造が並ぶ28間続くギャラリースペースは、あたかも三十三間堂を浮かしたよう。

ギャラリー入り口は、切妻屋根が迎えてくれる。

ガラスを貫通したかの母屋の納まりが面白い。実際には貫通はしておらず、金物で接続されている。
このあたりの納まりは隈さんらしい。


内部の構造もあらわされ迫力満点。


通路部分は、FIX+片引きの建具が連続する美しい納まり。
外部の構造が腰高さまで上がり、外観の横長の美しいプロポーションが出来上がっている。




