まちの縁側(岩手県)

| 建物名 | まちの縁側 | 住所 | 陸前高田市高田町字並杉300-2 |
| 設計者 | 隈研吾(隈研吾建築都市設計事務所) | 施工者 | 長谷川建設 |
| 建築年 | 2020年 | 訪問日 | 2025/7/27 |
陸前高田市立博物館の隣に木組みの建物が。
気になるのでうろうろして、後で調べたら隈さんの建築だった。
さすがシンボリックな建築をつくるのはお手の物です。

道の駅美濃にわか茶屋のように持ち送り架構で深い軒を出して雨係りをカット。見れてませんが背面は木をあらわした屋上デッキがある模様。。。
遠目には、屋根の勾配は先端でゆるくなっていて伸びやかですが、折れ曲がっている点を近くで見るとどこか微妙。

この建築で特に目を引くのは中央に開けられたピロティ部分。
スロープも併設されて奥の自然に視線が伸びる気持ちのいい空間です。

棟はどう支えているんだろう。鉄骨が仕込まれている感じはないんだけど、何か特殊な解き方かな。
野地板の張り方も斜めに張ったりと独特です。
少し異質な感じが目を引きます。

室内の天井も木毛セメント版を斜めに下見板張りのように張られていていい感じです。ラフな素材をうまく使ってます。

目の前には、木造倉庫があります。こじんまりとしていい感じに佇んでいました。



