いわてTSUNAMIメモリアル(岩手県)

| 建物名 | いわてTSUNAMIメモリアル(東日本大震災津波伝承館) | 住所 | 岩手県陸前高田市気仙町土手影180 高田松原津波復興祈念公園 |
| 設計者 | 内藤廣(内藤廣建築設計事務所)、株式会社プレック研究所 | 施工者 | 西松建設 |
| 建築年 | 2019年 | 訪問日 | 2025/7/27 |
いわてTSUNAMIメモリアル(東日本大震災津波伝承館)。
東日本の記憶を留める公園内に建設された施設。
内藤さんの「建築の難問」の表紙にもなっていて、いつかはいかないとと考えていたところ、盛岡に向かう途中の花巻で降りて、レンタカーで1時間半。

素晴らしかった。
エントランスには、ぽっかり空いた天窓から光や雨が降り注ぎ、神聖な空気感。
その先に海岸線まで伸びる軸線が通り、階段が空に消えていく。

水平ラインが効いた建物が広大な空との一体感がある。

途中に架かる橋もシンプルでい美しい。


展望デッキから見える海は穏やかですが、よく見ると被災時の傷跡が残っている。植樹された松林はまだ生育途中。

ディテールをいくつか。








室内は木質化されている。

献花台

近くには保存された奇蹟の一本松とユースの建物。


やなせたかしさんのイラストをモザイク状にかたどったレリーフが埋め込まれていた。



