エネルギー削減目標

ぜんぶ絵でわかる7 エコハウス」172頁の最新情報の欄外の補遺です。

令和6年度 住宅の長寿命化リフォームシンポジウム「最新の省エネ施策について」よりエネルギー削減目標が具体的に示されました。

書籍を執筆する時にはCO2削減率のみしか発表がなく、いろいろな資料からの試算でエネルギー削減率を示していましたが、国交省から具体的な数値目標が示されました。

2030年度の目標として、2013年度比(日本が最も多くCO2を出した年度)で住宅・建築部門でCO2を58%削減が目標です。

家庭部門だとCO2を66%削減と半減以下にしないといけません。

ただ、エネルギーで考えると少し値が異なります。(203頁参照)

再生可能エネルギーの割合を増加させることで、家庭部門のエネルギーの削減率は43%が目標になっています。

書籍172頁の欄外では住宅のCO2削減率は66%と同じですが、エネルギーは28%と低く見積もっていました。再エネの増加に加え、原子力の割合も増えることを見込んでのものでしたが、今回、国交省の発表により、原子力を増加させないのであれば、さらなる省エネ化が必要になっていることを示しています。

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