省エネはエネルギーバランスから考える(心地よいエコハウスのつくり方21)
エネルギー自給率を向上させる 主要国(OECD38ヵ国)のエネルギー自給率を比較すると、日本は13.3%(2021年度)で37位と極端に低いです。 つまり、9割近くを海外の化石燃料に依存しており、海外情勢によって電気やガ […]
温熱性能の向上と防露性能はセット(心地よいエコハウスのつくり方20)
温熱性能を高める上で気を付けないといけないのが防露性能です。 温熱性能が向上すると室内外の温度差が大きくなり、結露リスクが高まります。 結露によって木材腐朽菌やシロアリが生息しやすく建物が短命になったり、ダニやカビによっ […]
気密性能で上下温度差をなくす(心地よいエコハウスのつくり方19)
気密性能の目的は大きく3つです。 1上下温度差の軽減と、2計画換気の実現、3隙間風の防止です。 特に心地よさに大きく影響する上下温度差は断熱だけでは解決できない課題です。 暖かい空気は部屋の上部に集まりますが、気密性能が […]
ぜんぶ絵でわかる7 エコハウス 正誤表
「ぜんぶ絵でわかる7 エコハウス」に11か所間違いがありました。(2024/11/19追記) 何度も見直していたのですが、見落としがあり大変失礼しました。 公式ホームページのサポートや私のホームページでも正誤表を公開して […]
断熱、日射熱制御は熱収支で考える(心地よいエコハウスのつくり方18)
断熱性能で寒さを無くす 断熱性能の一番のねらいは室温変化を緩やかにし心地よさのベースをつくることです。 また、特に近年は室温と健康の関係が明確になり、暖かい環境が健康寿命を延ばすこともわかってきました。 断熱性能の重要性 […]
温熱性能は心地よさと省エネの実現(心地よいエコハウスのつくり方17)
温熱性能のねらいは2つです。 家の中から寒さをなくし、健康性や心地よさを向上させることと、暖冷房エネルギーを減らし、同時にCO2排出量や光熱費の削減をすることです。 温熱レベルは断熱等性能等級で判断でき、下図にそれぞれの […]
最低でも5案は作って検討する(心地よいエコハウスのつくり方16)
私のプランニングの計画初期段階は、時間(30分程度が多い)を決めて、ひたすらいくつもの案を作ります。 煮詰まっても、だらだら引きずらないことがコツです。 少しずつ視点を変えて(2階リビングにしたり、通風にこだわってみたり […]
建物形状で有利不利がある(心地よいエコハウスのつくり方15)
同じ床面積でも、建物形状によって熱が逃げる外皮面積は大きく異なります。 建物形状と外皮面積の関係を見ると、正方形総2階が効率よく、少し直方体になるくらいではあまり変わりません。(体積当たりの表面積が最も少ないのは球状です […]
昼光利用は高いところからが基本(心地よいエコハウスのつくり方14)
昼光利用のための窓は高い位置が理想的です。これには4つの理由があります。 高い位置からの光は室内の均斉度が増し、 視野からズレて眩しさを軽減してくれます。 また、外部の視線が入りにくくプライバシーの確保が容易で、 さらに […]
通風は入口と出口のデザイン(心地よいエコハウスのつくり方13)
通風の原則は、風の入り口と出口を設けることです。 出口が無いと室内に空気が入っていけません。ビンに息を吹き込むようなものです。 また、入口付近は涼しい風ですが、出口付近は生ぬるい風に・・・ どの部屋に気持ちいい風を取り込 […]










