ぜんぶ絵でわかる エコハウス

このページは「ぜんぶ絵でわかる エコハウス」の最新情報や課題の考え方を綴ったブログをまとめたものです。

補遺(最新情報)

1.最新情報(177頁):エネルギー自給率2021年度
2.最新情報(175頁):環境家計簿 標準値2016-2020
3.最新情報(120頁):基礎計算 方法2 定常二次元伝熱計算の代表的な値を用いる方法
4.最新情報(120頁):5つの基礎計算の比較検証(底板断熱の大切さ)

※最新情報はメモを記入したり、プリントを挟み込むと便利です。

章トビラの課題 考え方・解答例

1-1 あなたが考える心地よい状況はどのようなときでしょうか(240602)
1-2 あなたが考えるエコは具体的にどのようなものでしょうか(240605)
1-3 あなたの考える心地よい住まいはどんな住まいでしょうか(240608)
1-4 温熱環境を記録し、その時の感想を書き込みましょう(240724)
1-7 暮らしの中で何にエネルギーを多く使っているか家族で考えてみましょう(240726)

2-1 計画地の省エネ地域区分を調べてみましょう(240612)
2-2 計画地に近い気象観測所の気温グラフを作図してみましょう(240615)
2-3 計画地の風向、風速を調べてみましょう(240619)

4-1 メインで採用する窓性能の断熱性能U値を求めてみましょう(240622)
4-2 ガラスや枠を設定し窓の日射熱取得率η値(暖房期、冷房期)を求めてみましょう(240626)
4-3 敷地周辺の7月下旬の平均外気温、室温28℃のとき、窓面積1㎡あたりの熱損失量はいくらでしょう(240629)
4-4 夏期の日中の南鉛直面の日射量が300W/㎡の場合、南の窓面積1㎡あたりの日射熱取得量はいくらでしょう(240703)
4-5 外付けブラインドを取り付けた場合、4-4で求めた日射熱取得量はいくらに変化するでしょう(240706)
4-6 庇を窓の幅で1m出した場合、4-4で求めた日射熱取得量はいくらに変化するでしょう(240710)
4-7 敷地周辺の1月下旬の平均外気温 、室温20℃の時、窓面積1m2あたりの熱損失量はいくらでしょう(240713)
4-8 冬期の日中の南鉛直面の日射量が600W/m2の場合、南の窓面積1m2ありの日射熱取得量はいくらでしょう(240717)
4-9 4-7,4-8の時、窓の損得計算の結果はいくらでしょう(240720)
4-10 夜間の窓の損得計算の結果はいくらでしょう(最低外気温、日射取得はなしと想定)(240722)

5-1 あなたが考える理想的な断熱材は何ですか?理由も含めてまとめてみましょう(240611)
5-2 外壁の熱貫流率U値を計算しましょう(240730)
5-2 屋根の熱貫流率U値を計算しましょう(240731)
5-2 床の熱貫流率U値を計算しましょう(240804)
5-2 基礎の線熱貫流率ψ値を計算しましょう(240807)
5-2 開口部の熱貫流率U値を計算しましょう(240810)
5-3 1月下旬の最低外気温 、室温20℃の時の外壁、開口部の室内表面温度を計算してみましょう(240814)
5-4 建物の外皮平均熱貫流率UA値を計算してみましょう(240817)
5-5 換気熱損失を加えて、熱損失係数Q値を求めましょう(240821)
5-6 1月下旬の最低外気温 、室温20℃の時、換気も含めた熱損失は何Wでしょう(240824)
5-7 計画中の建物をさらに20%断熱性能を向上するように各部位の仕様を検討してみましょう(240821)
5-8 計画中の建物の日射熱制御性能ηA値(夏期、冬期)を計算してみましょう(240831)
5-9 隣地の影響を考慮してηA値を補正してみましょう(240904)
5-10 冬期の水平面日射量が450W/m2の時、建物内に入ってくる日射熱は何Wでしょう(240907)
5-11 夏期の水平面日射量が600W/m2の時、建物内に入ってくる日射熱は何Wでしょう(240911)
5-12 屋根と外壁の冬型内部結露の防露計算(透湿比抵抗か定常計算)をしてみましょう(240914)
5-13 あなたの目指す温熱環境を理由とともに文章化してみましょう(240918)

6-1 計画地の標準的なエネルギー消費量を計算してみましょう(240728)
6-2 環境家計簿を用いてエネルギーの実測をしてみましょう(240729)
6-3 用途分解プログラムを用いて光熱使用量から用途分解をしてみましょう(240921)

心地よいエコハウスのつくり方

ぜんぶ絵でわかる エコハウス」のエッセンスを抜き出したコラムです。

1.心地よいエコハウスとは
2.少しの温度ムラとコントロールできる楽しさ
3.地域の良さを活かす
4.ポジティブ思考で考える
5.気象データを読む
6.建築設計用気象データを活用
7.周辺環境を読む
8.現地で答え合わせ
9.プランニング段階で考えるパッシブデザイン
10.配置の基本は太陽に素直
11.動く光熱源の太陽
12.日照に素直に配置
13.通風は入口と出口のデザイン
14.昼光利用は高いところからが基本
15.建物形状で有利不利がある
16.最低でも5案は作って検討する
17.温熱性能は心地よさと省エネの実現
18.断熱、日射熱制御は熱収支で考える
19.気密性能で上下温度差をなくす
20.温熱性能向上と防露性能はセット
21.省エネはエネルギーバランスから考える
22.エネルギー計算プログラムを活用する
23.給湯は太陽熱温水器かエコキュート
24.省エネのエアコンか心地よさの床暖房
25.暖房エネルギー削減は断熱と日射熱取得
26.エネルギーから光熱費を予測する
27.太陽光発電は自家消費率を高める
28.環境家計簿で暮らしを読む
29.暮らしに合わせた省エネ設計
30.暮らしのメンテナンス